1. >
  2. >
  3. 結婚式場

九州福岡の結婚式の様子

日本国内では地域ごとに結婚にかんする風習が微妙に異なっていることも
よくありますが、特に九州地域は他の地域とは違った珍しい習慣に従っている
ということで知られています。

九州地域の結婚式で特に特徴的なのが結納で、
他の地域よりもかなり「結納」という儀式を重くみる傾向にあるようです。

また結納の席にお茶を出す「久喜茶(くきちゃ)」という習慣や、
お酒を出す「寿美酒(すみざけ)」といったものも九州地域独自の習慣として
知られています。

正式に行う場合にはかなり結納の品は手の込んだものとなるのですが、
現在では略式のものでもよいとしており、本来必要となる品物を簡略化して
まとめることができるセットなども式場で用意してくれることもあります。

家族や隣人を大事にする式が多い

もう一つ九州や福岡の結婚式で重要視されているのが、
家族や親戚だけでなく近隣に住む隣人との関係を大事にしているということです。

傾向的に結婚式の規模は日本の西に行くほど派手になるということがありますが、
九州においてもこじんまりと親戚だけで行う式ではなく多くの友人を招いて行う
大きな式が好まれてきた流れがあります。

ただ現代においてはそうした伝統的な結婚式も少なくなってきており、
他の地域同様新郎新婦が自分たちなりの方法でアレンジをして式を盛り上げる
という方法がとられるようになってきました。

博多独特の御祝い手締「博多一本手」

福岡の博多地域で伝統的に行われている風習として「博多手一本」というものがあり、
これは「よーシャンシャン、まひとつシャンシャン、祝う手三度シャンシャンシャン」という
掛け声をして手締を行うというものがあります。

御祝いのムードを大事にするというのが九州地域全体の特徴ということかもしれません。