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  3. 芥屋の大門

女性に人気のパワースポット

芥屋の大門(けやのおおと)は、海の上に浮かぶ大岩の中に巨大に開いた侵食洞です。
場所は福岡県糸島市で、福岡市のちょうど東に隣接する所、佐賀県との県境の地域です。

福岡の糸島といえば牡蠣を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、
実際このところのオイスターバーの都内での流行を受けて
糸島に本場の牡蠣を食べにくる人も多いようです。

糸島には牡蠣小屋と呼ばれる新鮮なとれたての牡蠣をその場で網焼きや
生食で食べることができるような施設があるので、そちらも芥屋の大門と
いっしょに訪れてみることをおすすめします。

話を戻して芥屋の大門の場所ですが、福岡市から西北の場所のせり出した
糸島半島の先となっています。目の前には玄界灘があり、玄海国定公園として指定されている
地域の中でも特に重要な自然資源として保全に努められているところです。

名勝奇石としても知られており岩全体が大門神社のご神体であることから
パワースポットとして女性を中心に人気の場所でもあります。

日本三大の玄武洞の一つ

日本国内で現在までにわかっている玄武洞の中でも特に大きなものとして、
芥屋の大門の他「唐津七ツ釜」と「兵庫県豊岡市玄武洞」とがあり、
三つを合わせて日本三大玄武洞と呼ばれています。

玄武洞とは簡単に説明をすると過去に大きな火山活動があったときに、
山頂から流れだしたマグマが固まるときに偶然に綺麗な割れ目ができたもののことを言います。

玄武洞が他の洞窟と大きく異なるのは内に入ると不思議な磁力の流れが発生し、
通常の時と違った方向に磁石が向くということです。

まだまだ完全に玄武洞については研究が完成されているわけではなく、
その神秘性がまた芥屋の大門とあとの2つの玄武洞の魅力となっています。

芥屋の大門の場合には玄武洞でありながら海の上に浮かんでおり、
火山活動だけではなくその後の海水の侵食によりさらに内部の空洞が
大きくなったというところも特徴です。

そのままでは人が中に入っていくことはできませんので近くで
見学をするときには遊覧船で海路をとることになります。

遊覧船では芥屋の大門の内部にまで探索に入っていくことができるので、
自然の神秘的な景観を間近にみることができます。